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幻夜読破。
幻夜
幻夜
東野 圭吾


白夜行の続編らしいから、どうしても読みたくなりました。

感想。いたーい感想文です。

白夜行の続編説を支持します。雪穂=美冬だと。
私はとにかく亮司と雪穂の恋人説を支持するので、それ関連の感想しかここには書きませんが。

「R&Y」から「ホワイトナイト」に改名したのは、やっぱり亮司の死が大きかったのかな。もちろん店の建て直しというのもあるでしょうが、亮司が死んでしまったのですから、これ以上絆を固持することもすることも無いでしょうから。

ただ、ホワイトナイトっていうのも。雪穂が行った、「昼はなかった」「偽りの太陽」というのに関連してのことなのでしょうか。それなら、嬉しいけれど。


雪穂(ここでは美冬というより雪穂で通します)は、雅也に亮司を負わせたかったのだろうな。いろいろな行動から指し示しているのがそれだと、私は信じているのですが…。きっと雪穂にとって「どうしてもっと上手くできないのか」という爪を噛む思いだったんじゃないのかな。


本当にここからは希望でしかないですが。私は私情を多いに挟んでいるので、違うだろうというのは冷静に考えれば分かっています。ただ、亮司と雪穂の二人の関係を信じたいから、こういう風に考えたいというだけでしょうから。

原作亮司は、ドラマよりもっと早く雪穂の影として歩むことを決意していたのでは無いでしょうか。死体の中に…という事も、雪穂に相談する前から自分で決意していたのではないかと。ただ、雪穂に手伝って貰わなければ射精できないから…という。
雪穂は、自分の気持ちを分かってくれる亮司を信用していたし、自分の大事な気持ちも全て預けてきた。結婚のことも、雪穂が説得しなくても承知していたのじゃないかな。そう考えると無性に切ないですけれど。

その亮司という無二の存在を無くしたことで、雪穂はもう一度その存在が欲しくなる。けれど、やはり亮司の存在は作れないという風に悟り、切り捨てるんですよ。まぁ、最初の殺人現場を見た時から駒扱いだったのでしょうが。


恋愛感情関係無しに、誰よりも自分の過去を知っている亮司だからこそ、自分が全てを作り出す前に知り合った亮司だからこそ、雪穂は許していたのじゃないかな…。



って、信じる自分もいるのですが。幻夜の美冬を見ていると、亮司さえも駒だったんじゃないかと思う自分もいるのです。どちらかというと、駒扱いの気持ちの方が大きくて…。




でも、

雪穂は雅也に亮司を重ねたいたというのは正しいのだろうな。夜を歩こうという台詞がそうだと信じたい。けれど、二人は夜を歩けなかった、雅也は亮司じゃないから。

| ユカ | 白夜行 | comments(1) | trackbacks(1) |
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Comment

がっくん | 2007/05/26 4:25 PM |
最後に二人が同時に消滅したことで、美冬にしてみれば自分を追及する人間が一挙にいなくなった形であった。そのまま何事もなかったかのように船上パーティーで優雅に振舞い続けるところが彼女の真骨頂なわけであるが・・。
ふと妄想してみた。あの暴発は偶然の出来事だったのだろうか?あるいは雅也が自分で製作した銃であるから、暴発するように小細工がしてあったのだろうかと。確かに雅也は美冬との決着をつけるために銃を持って侵入していたわけであるが、美冬がいなくなった後の雅也にはココロの拠り所がなくなってしまうことは想像に難くない。つまり美冬を撃つと同時に自分も死のうとしていたのではないだろうか。(もちろん至近距離で引き金を引く必要があるが・・)
加藤が警告したにもかかわらず美冬は冷静でいられた。ひょっとして彼女は雅也の銃が暴発するところまで想定済みで、且つ加藤がその犠牲になるところまで読んでいた・・というのは考えすぎだろうか?









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幻夜
東野 圭吾 幻夜 白夜行 を読んだときにご紹介を受けた本。 確かに似ている。 でも、白夜行 がお互いに利用し合って(差さえあって)いたのに対して、こちらは女性が一方的に利用している。 私は白夜行 の方が好きだな、正直。 構成がほとんど一緒な
| 乱読日記 | 2006/04/02 10:39 PM |
ユカ
→草野と同い年
→仁亀シンメ担(でも亀寄り?)
→現在M県、4月からA県移住決定済
→ごくせん激愛傾向有
→NEWS草野、8大倉が好きだとか。
→でもなんたって一番はカツン
→一応ファン歴3年目突入
白夜行大好き
→ドラマから入りました
→原作も読みました
→幻夜も読みました
→亮司と雪穂の恋愛が好きです
→二人の間には、愛があったと信じたい
→強いのも(原作)ヘタレのも(ドラマ)好き
→綾瀬さんはとても雪穂に合っていると思う
→とにかく二人の間には愛
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良い。本当に良い。
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